社会保険労務士とは |
・労働社会保険関係及び人事・労務管理の専門家として、企業における人の採用から退職までの労働及び社会保険に関する諸問題や、老後の年金を含む生活設計や介護の相談に応じるエキスパートである。 |
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社会保険労務士法人とは |
・これまで社会保険労務士事務所は法人化することができなかったが、平成15年の法改正で社労士が2人以上いれば社労士事務所の法人化が認められた。
・社労士法人は特殊法人であり株式会社や有限会社と異なり、合名会社に似ている。
・社労士法人は、資本金の定めはなく、出資金はあるが金額は任意である。
・社労士法人は2人以上の社会保険労務士が集まり、法人化するもので、社労士は全員が理事になり、無限責任を負う。
・法人を構成する事務所の社労士の一人に不祥事があれば全員の連帯責任になる。
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法人化のメリット |
・社労士の業務範囲は特に法改正等が多く、情報を得るには複数で業務を行う方が有利。
・それぞれの社労士が得意分野をもって顧客に対応でき、きめ細かなサービスを行うことができる。
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経営理念 |
・当社は、企業で働く社員に働きがいと、生きがいを与えるため、企業における人材育成、組織の活性化、労使間の問題解決など人事制度の構築を総合的にサポートし、企業の業績の向上を目指します。
・当社は、労使間のトラブルに積極的に関与し円満な解決の手助けをします。その際、経営者の味方では有りません。社員の味方でも有りません。会社の発展を目指します。
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